久しぶりにポートフォリオの確認をしてみました。
2019年10月 ポートフォリオ
配当金（税引き後）
JT 10,226
JT(NISA購入分) 2,566
JFEとJTが、だだ崩れで下がっています。
購入時比較だと、JFEが▽34％、JTが▽12％。
もともとインカムゲインのために購入した銘柄ですから確定させることはないので
まぁショックは無いのですが、やはりテンションは下がります。
どこまで下がるのか、下がりきったところでまた買い増したいと思います。
（その下がりきったところというのは実際わからないわけで(;^_^A ）
おなじくインカムゲイン目当ての伊藤忠商事と夢真HD。
こちらは値上がりしています。
こちらも売る気はあまりないのですが、こういう時に利確して
安くなった時に再度買いなおしできるといいのですが・・・。
このまま上がり続けていくのでは･･･などと思ってしまいなかなかできません。
伊藤忠商事・・・1,997で購入（+11％）
夢真HD・・・700で購入（+29％）
こうして記事を書いていても気持ちが纏まりません。
伊藤忠商事は地盤が強力ですから強く信じて持ち続けて
夢真HDは1000で利確させようかな・・・。
また、日経が微増のためアクティブ・インデックスも微増しました。
6月との対比だといい感じなんですが、
購入時が天井だったために、完全に塩漬けで運用益を吹き飛ばしています。
東京オリンピックの一年前が日経平均のピークになると思って始めた投資でしたが
そう甘くはありませんでした。
メインを日経連動アクティブで組んでしまった私は
2万4千を再び越えられずとなってしまうと、運用はかなり苦しくなります。
だとしたら、アクティブファンドの損額が大きいとしても現在でも最小とあきらめ損確させるべきなのでしょう。
しかしっ！！
わたしは以前から書いていますが、日本株に期待しています。
過去の外国でのオリンピック連動の株価は
ほとんど開催1年前にピークを迎えていましたが、
日本はやってくれると信じたい！
（これをギャンブルで損をしている人の思考パターンと同じとするかが問題）
私がそう考える最大の理由は
『多くの人が、オリンピック終了後に株価が下がると予想している』点です。
株式相場は素人考えの及ばないところです。
トランプ政権発足時やイギリスのEU離脱が選挙で決まった時のように
むしろ逆の動きをすることは珍しくないと思うからです。
配当5％を超える大型株が多数でてきている状況です。
日本国民が、アメリカ国民のように投資に対する考えを塗り替えられるようになる･･･
のは、それでもやはり難しいのでしょうか。
私は考え方が変わった日本人の一人ですので、決して無理筋ではないと信じています。
ただ、個人的には現在の自分の資産運用が「株式のみ」っていうのが弱点だと感じています。
不動産は敷居が高いので、金を狙っていこうかな。
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