Youtubeに悩まされることはあるのではないでしょうか。
(ずっとYoutube見てるな・・・)
まぁ自分が子供の頃に無かったものに、
子供が夢中になると批判的に考えてしまうものですよね。
ゲーム・TV・まんが…どれも30年前は悪いもの扱いでしたが
私にとっては大事なもの。良い影響だってあった思う。
つい100年前までは勉強だって「そんなもん、なんも役に立ちゃしねぇ!」と言われた家庭だってあったと聞きます。
とはいえ
(自分からするとしょうもないと感じる内容の配信者が)
自分の子供が延々と見ている視聴回数が
その儲けに加担していると思うと、
正直
と思うのもまた
素直な気持ち・・・。*1
ということで、そんなYoutube。
誰かのを見せられるだけじゃなくて、
自分の動画オンラインストレージとして使ってやりましょう!
想像以上に簡単!
Youtuberじゃなくたって動画はあげていいんですよ!
Youtubeに動画をアップする条件
条件はただ一つ
Googleアカウントを取得していること
Andoroidスマホユーザーなら既に必ず取得済みですから、驚くほど簡単にYoutubeに動画をアップ出来ます。
i-PhoneユーザーやPCしか使っていない人でも、無料ですぐに取得できます。
自分のチャンネルを持つメリット
ムービーって撮るときは気軽に撮るんですけど、見るタイミングって意外と無くないですか?
・子供の運動会を撮影したけどビデオカメラに保存しっぱなしで見る機会が無い
・友達と旅行に行った時にスマホで動画撮ったけどスマホの容量を圧迫している
・ブログに動画を貼りたい!
どうですか?
身に覚えはありませんか?
思い当たるんだったら
無料なんだから使わなきゃ損ですよ~♪
Youtubeにアップしてしまえば
子供の運動会や発表会
祖父母に会った時に、どこでも気軽にスマホで動画を見せてあげられます。
自分でLINEやメールを見られる親なら、ワンタッチで会えなくても動画を見てもらえます。
友人や家族との旅行動画
世界で一番知名度が強い動画サービスです。
ほとんどどこでも見られるので、ふとした会話の途中でも気軽に見られます!
もちろんブログに貼るのも簡単です。
プライバシーは!? 公開方法はこの2つで!
大事な身内のプライバシーを全世界の誰でも見られるようにするのは、当然危険です。
ですから、動画をアップする時は「限定公開」か「非公開」にしましょう。
ちなみにYoutubeに動画をアップするやり方には「公開」「限定公開」「非公開」の3つの方法があります。
いわゆるYoutubeの動画。
●限定公開動画
"自分とURLを知っているユーザーのみ見られる状態"にするもの。
●非公開動画
"自分と限定ユーザーのみ見られる状態"にするもの。
限定公開と非公開の動画は、自分のチャンネルページにも表示されません。
もちろんYoutubeの検索にも該当しないようになります。
しかし限定公開は、URLがわかれば誰でも見れる(つまりSNSで拡散する可能性はある)・URLを共有した相手が公開されている「再生リスト」に追加すると、URLを知らない人でも見ることができる点は把握しておかねばなりません。
ブログに貼ってある状態もブログが誰でも見れるのであれば当然誰でも見れます。
あくまで公開動画よりは限定されたコミュニティしか見ない可能性があがるだけと覚えておきましょう。
友人や他人が映っている動画を限定公開する場合は、人間関係のトラブルの可能性がありますので必ず相手の同意を得ておきましょう。
非公開であれば、自分が指定したユーザーアカウントからしか見えない状態です。
URLを直接入力しても、見れなくなっていますので安全性は高いです。
あなたが招待した(Googleアカウントを所持している)相手からだけ見れます。
方法は時々Youtubeの仕様変更で変わるときがあるので、「非公開動画 招待方法」等で検索してみてください。
限定公開↔非公開の切り替えも簡単
アップした動画を後から公開範囲を切り替えることもできます。
というのが私のおすすめです。
詳しい操作方法などは、すでに沢山の情報がネット上にありますので詳細は省きます。
とにかく
Youtubeに利用されるのではなく
利用してやろうじゃありませんか!
と言いたかっただけです。
でも10年前は動画サイトにアップするのって、コーデックがどうだとかめちゃめちゃ大変だったりしたんです。今はスマホの動画だろうがPCに保存した動画だろうが、本当に簡単にアップ出来るようになっていて驚きました。
そして回線も高速化しましたし、ネット対応TVやFireTVの普及で設備も整いました。
動画保存用のオンラインストレージとして
Youtubeを使えるようになっておくのは
すっごくお得なツールだと思います!
無料だしね♪
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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節約好きな方は是非この記事を
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是非読んでいただけたら自分では好きな記事なので嬉しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。
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*1:動画投稿・編集が実は非常に時間がかかり、再生数を獲得するのは甘い世界じゃないことは重々承知しております。あくまで私個人のふとした思いです。