(注. 実際に行ったのは5月の話です)
一人旅で一泊二食付き対応してくれる（しかも部屋出し）
お気に入りの三重県の鳥羽のお宿にまた行ってきた記録です。
いつものように金曜日の15時に仕事を早上がりして下道で名古屋から3時間20分。
安楽島漁港のすぐ近く。
『弁天』
宿に着いて数分散歩するとこんなロケーション。
仕事からの解放感！
前回と同じ部屋に通されたのですが、
（布団は自分で敷くスタイル）
テレビが映らなくなっていて、すぐ部屋を変えていただけました。
まぁ前回と違う部屋の方が何かと楽しいので、全く気になりません。
その間にお風呂へ。
おぉ、なんか照明の感じが変わってる？！
と思ったら
どうやら天井のライトが不調のようで、こんな対応でしのいでるみたいｗ
でもこれはこれで洞窟風呂みたいな雰囲気がでて、またお風呂の水面の反射が壁面の海の壁画に照らされてエモかった。
お風呂から出て、別の部屋に通していただくと
大人数用の部屋を使わせていただけるようでかえって恐縮しちゃいました。
さて、お楽しみのお食事。
夕食
今回は税込み7,700円でお世話になったのですが
おぉ！やっぱり前回の6,600円のプランより豪華！
お造り
何のお魚か聞かなかったけど、美味しかった
煮魚
貝焼き
おぉ！アワビ！？（トコブシ？）とテンション上がったのですが、これは正直ちょっと･･･のお味でした。まぁ価格が価格だしね。
揚物
伊勢海老のフライ？！と思ったほど
めっちゃボリューム感あってメチャ美味しかった！！
（女将さんに聞いたら、いえ赤えびですけど…と言われちょっと恥ずかしかったｗ）
タタキ
小鉢
イカの煮物かな？と思って口に運んだら、
これまたメッチャ美味しい！
どうやら何かの白子の煮物みたい。あぁまた食べたい。
酢の物
漬物
めちゃくちゃ立派な梅干し！
デザート
イチゴ風味のバウムクーヘン
こんなお料理を7,700円で
一人のために用意してくれる宿ってなかなか無いですよ！！
僕はビールを飲むので白いご飯は食べられないので、おひつに手を付ける前に女将さんに引いてもらったら
しばらくしたら頼んでないのにわざわざお茶漬けにして持って来てくださったｗｗｗ
こういう所もこのお宿になんか惹かれる所。（毎回こういうサービスをしてくださるわけではありません）
大満足でグッスリ就寝…Zzz
朝食
これもなかなか立派でしょう！
単なる焼きシャケじゃなくて、ハラミなのがまたポイント高し。
お腹いっぱい頂いて
またお布団へ…
この日は5月でほんとに気持ち良い気温で、窓から見える景色と相まって
完全に整いましたぁ…
今回もとても満足できる宿泊でした！
ご夫婦だけで切り盛りされているようなのでいつまで続けてくださるか、なかなか難しいかもしれません。出来れば末永く頑張っていただきたいと強くお祈りしております。
お宿にお礼を言って、チェックアウト。
近くを散策。
『奇跡の窓』
海岸で遊んでいたスイス人のカップルと記念撮影。
流石にまだ海に入るには寒かったらしく、鳥肌立ってたｗ
帰りには松阪のいつものうどん。
松阪の『はな明かり』のごぼ天うどん。
うどんはもちろん、ごぼ天がサックサクで旨いんだこれが！
ということで、コースも前回と全く一緒なんですが安定のクオリティーで楽しめるので大好きな旅なんです！
鳥羽へ行ける距離のお住まいの方、是非一度行ってみて欲しいな。
（高級感を求めてはダメですよ、ザ☆昭和が楽しめる方限定ｗ）
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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