お盆に産まれて初めてドローンに触ってから
飽きずにちょこちょことドローンを飛ばしています。
飛ばしても数分だし(バッテリー持続時間が一回9分程度のため)
室内、しかもリビングで飛ばせるというのは
大人の平日の趣味にはちょうどいいかもしれません。
時間・天候関係なく、
自分の部屋から出ずにできますからね。
ところで上記の記事で
『数分である程度飛ばせるようになる』
と書きましたが、
機首を正面に向けたままなら割と簡単に操作できます。
しかしドローン的な動きで飛ばそうと思うと
これがなかなか難しい。
例えば、同じ円を描いて飛ばすのでも
これは簡単だけど
こう飛ばすのは難しいっ!
難しいものは、
出来るようになってくると面白いわけです。
コラ元出典:「よつばとっ!」9巻より
完全に一致
ノーズインサークル軌道の操作も何となく掴んできました。
まだまだドローンと自分の意識が一体化していないのと
操作が指に染みついていないので、
パニックになると慌ててぶつけて墜落してしまいます。
自分がドローンに乗っている気持ちにならないと
対面になった時にどうしても逆に操作してしまします。
操作が気になる方のために、
ちょっと解説しますね。
コントローラー(プロポ)と機体の動きの関係です。
モードについて*1
モード1でしたら
このように機首方向を固定して二次元移動だけだったら
右手一本で操作できます。
ところが同じように円を描いて飛ぶ軌道でも
ノーズインサークル
さぁ貴方!どうやって操作したらいいか想像できますか?
いや、いいんですよ!
真剣に想像しなくて!!
頭がこんがらがってくるでしょ。
ですから、一気にノーズインサークルを目指すのではなく
少しずつステップアップしていくのです。
そうすると、少しずつ
自分の感覚がドローンの操作と繋がってきて
こうなってくるわけです。
こうなってくると俄然楽しくなってきました!!
あなたも一緒にドローン、始めましょう!
安いですからっ!!
(トイドローンといっても目に当たると危ないので伊達メガネ位は付けた方がいいと思います)
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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*1:右手の上下で上昇・下降を操作するモード2も選択できます。海外はモード1が主流、日本のドローン指導者達は昔のRCヘリのなごりが強くモード2の人が多いそうです。どちらが正しいとかではありません。