沖縄ローカルお菓子 「天使のはね」
良く言えば 音のしないチップス
悪く言えば 洗濯したティッシュ
以前ネットで見て、個人的に凄く気になり沖縄旅行で探して買ってきました。
コンビニでもどこでも割と売っているという記事も読みましたが、私はちょっと探すのに苦労しました。
天使のはね とは
天使のはね
原材料は、小麦粉、植物油脂、塩、馬鈴薯澱粉。
「食べても音が出ないチップス！！」
開封するとこういう感じです。
男の子をお持ちのお母様は、洗濯後のジーンズのポケットとシンクロするかもしれないビジュアル。
それぞれの形は、カルビーのポテチ以上に完全に不揃いです。
チップス状のやら
細長いの
カスっぽいのまで多種多様
写真だけだと伝わりにくいと思いまして動画で撮ってみました。
さて、この不思議なスナック。
いったいどのようにして出来るのでしょう。
天使のはね ができるまで
天使のはねは、狙って商品化したものではなくせんべいを作る過程でできたものを捨ててしまうのはもったいないから商品化したらヒットしたと公式サイトに記載がありましたが、意外と情報が少なくやっとこれはという記事を見つけました。
ちなみにその本来のせんべいである丸吉塩せんべいの「塩せんべい」はこれ。
㈱丸吉塩せんべいの「塩せんべい」。
なんちゅーどストレートなんだ。
天使のはね とは色が違いますね。
ホントにこのせんべいと関係あるのか疑ってしまいました。
そして天使のはねが生み出される行程が
垣間見える記事を探してきました。
(沖縄フードマイスターというお店のブログ記事です。リンクの許可を頂こうと思ったのですが、2014年にブログ閉店済みでした)
まさに天使のはね が生えた直後の写真が見れる貴重なブログ記事でした。
天使のはね に興味を持ったお方は是非見てみてください。
梅味もある！
沖縄から帰って数週間後、ららぽーとの中のお店で
「天使のはね 梅味」を見つけました。（しお味は売り切れなのか置いてありませんでした）
「しなまつり」は、ららぽーと名古屋みなとアクルス内にある
47都道府県の「47（しな）」が「お祭りのようににぎやかに集まる」お店
「こだわりの全国食品コーナー」
「沖縄・高知・高山のアンテナショップ」
「愛知のご当地食材やお土産」
「ご当地グルメが楽しめるカフェ」
「週替わりの催事イベント」
５つのおいしいが体感できる新しい形の食のセレクトショップ。
（公式より）
非常に個性的で魅力的な食品がたくさん置いてあるので凄く楽しいですよ！
（お金がいくらあっても足りないっ！ってなります(;'∀')）
はたして、その味は？
コホン・・・
先にに大きな声で言わせていただきますが
私はきらいじゃないです。
沖縄に行ったら多分リピートで買ってきます。
ただし嵩張るので、荷物のスキマ埋めとして買うかな。
話のタネにもなるし
お土産として面白いと思います。
で、具体的に味の感想はど～なんだっ？！って話ですが
あえて例えると
湿気かけのポップコーンを食べた時の感覚
に似ていると思いました。
「食べても音がしないチップス！！」
物は言いよう
なんてポジティブなモノの見方なんだ！見習いたい！
いや、まぁまぁ美味しいんですよ？！(笑)
そこんとこ誤解のないようにお願いいたします。
ただし梅味、テメーはダメだ。
なんでちょっと甘いんだよ！！！
これはちょっと食べきれませんでした・・・。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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四国旅行記も書きましたので、この記事を
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