何気なくバラエティー番組を見ていたら
効果音やBGMに聞き覚えが・・・
あっ、あの音（曲）だ！
って反応しちゃうことありませんか？
意外な素材の効果音やサウンドトラックから使われたりしています。
その中で私が印象的だったのが
ダウンタウンのごっつええ感じのコントの中の
よっ！ご陽気もの！で
チャレンジ失敗の時に流れる曲
この曲をチョイスするセンスが素晴らしいですね。
この曲、あるアニメの
単なる挿入歌として作曲された曲なんですよ？！
スタッフのセンスに感心しちゃいました。
ドリフのヒゲダンスもそうですが、音楽とコントの相乗効果がとても印象的です。
コントがさすがの爆笑ものですが、曲自体にも注目してみてください。
なんとも抒情的で
泣きのバイオリンが素晴らしいプレイです。
私はギターを弾くので泣きのギタートーンというのは憧れるのですが
このバイオリンの泣きのトーンは凄い！！
実はこの曲、
「 涙のバイオリン / Violin Of Tears 」
というまさにバイオリンが泣いているタイトル。
アニメ「超時空要塞マクロス」のBGMとして作成された曲なのです。
私、大好きなアニメでした！！
バルキリーをはじめとするメカニックに幼心を一瞬で鷲掴みされたのですが、そのストーリーそして音楽がとても素晴らしいアニメでした。
それもそのはず、音楽は羽田健太郎さんが担当されていらっしゃったのです。
（ちなみにマクロスは1982年日本アニメ大賞音楽賞 ）
ちなみにフルバージョン↓で聴けます。
一度是非、咽び泣くバイオリンを目を閉じて聴いてみてください。
この他にもマクロスのBGMには優れた曲が多く、しばしばTVで今も使われています。
別に自分の手柄でも何でもないのに、推しのアーティストが評価されたようなちょっと嬉しい気持ちになります。
他にもおジャ魔女どれみとかプリキュアシリーズの曲も時々使われていると
おっ！ってなります。
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
P.S.よっ！ご陽気もの！の陽モードの時のBGMはどうやら原曲が存在しないようです。情報をご存知のお方は是非教えてください。
この記事を書くためにYoutubeを繰り返し再生していたら娘がハマってしまいました(;^_^A
ハァァァ～～～、フッ！
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（この記事は1年前の記事を再投稿しております）
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