皆さんは「やる気スイッチ」ってご存知でしょうか？
お急ぎの方はコチラ
このCMのやつです。
おでこについてるスイッチ。
このCM見た時、
「気持ちのスイッチの切り替え」と「物理的なスイッチ」の組み合わせで
表現が上手いな、と思いました。
誰でも思いつきそうなアイデアですが、
今まで可視化した例って意外と無かったと思うんですよね。
それプラス、「実際にあったら意外と効果もあるんじゃないかな」とも思いました。
CMでは先生が入れている形ですが、
皆さん自分に置き換えて考えてみてください。
めんどくさいからやりたく無いことをやる時って
「よっしゃ！」などと言いながら手をパチンと鳴らしたりして
気持ちの切り替えのタイミングを物理化して
自分が後戻りしてしまわないようにすることがあると思います。
倒れないドミノはいつまでたっても変化はありませんが
小さなドミノを一つ倒すだけで、物事は大きく動き出すのです。
本当はやらなければいけないことがあるのに
ダラダラとテレビやネットを見てしまっている時、
実は一番大事なきっかけは電源ボタンを押すことですよね。
勉強にも同じことがいえると思います。
ただ、その動作が「机に座る」や「ペンを持つ」「教科書を開く」みたいに
モロに勉強開始のイメージそのもので、それ動作自体を開始しにくいのです。
違ったカタチの方が開始しやすいと思うんですね。
それがあの物理化されたスイッチですね。
パチッとクリック感のある感じと光✨が付くのがいいじゃないですか。
「欲しいっ」と思ったら本当にキーホルダーとして存在していました。
この塾がおこなっている期間限定キャンペーンの時に入塾すると貰えるそうです。
また、メルカリやヤフオクにも時々出品があります。
でも結構高い・・・。
ってことで
探したけれど見つからなかったので自分でやる気スイッチつくってみた！
ポイントとしては
・光る！！
・多少なりともCMのイメージに近いもの
・原価はオークションやメルカリの価格以下
この3点に絞りました。
出来上がりはコチラです。
ちゃんと光りますよ～°˖✧（要条件付き）
材料はこちらだけ
アマゾン等で購入できました。
実際にはコンセントに刺して初めて光るようになります。
お子様のお机にコンセントがある条件でしか使えないですね・・・。
あとはこれに自作のステッカーを張るだけです。
これが結構大変でしたが、ブログで画像を加工している皆さんなら大丈夫！
さてさて、これで親の思った通りに子供は・・・動いてくれないでしょうが
今日も節約気分～♪
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