ふるさと納税、先日に続いて巨峰が届いてぶどう祭り!
皆さん、ぶどうはお好きですか?
私が幼少のころは、手に入りやすいぶどうといえば今でいうデラウェアばかりで、たまにお弁当箱を開けたら入っていたりした記憶があります。
フルーツなので嬉しかったのですがなにぶん粒が小さいので、
せわしなく手を動かさなくてはいけなかった!
あえて噛まずに口の中に皮を剥いて出来るだけ溜めてから食べたり
小さめのコップにプチっプチっと溜めてから一気に口に流し込んだりして
何とか充実感を得ようとしていましたね。
ですので
初めて巨峰を食べた時は感動しました。
「なんて大きい粒なんだぁ!!!」
当時は巨峰といえば種有りが多かったと思うのですが気のせいでしょうか。
最近は巨峰系なのに種無しの商品が多くて、
お口の中が満足感で満たされる感じが好きです。
福岡県 鞍手町 巨峰 約2kg A-2 寄附金 ¥10,000
今回届いたのは福岡県 鞍手町の返礼品。
寄付金¥10,000で、巨峰が2kg届きます。
(富士川町と違ってこちらは巨峰限定)
巨峰といっても鞍手町の巨峰はブランド化なのか「鞍手ぶどう」と呼ばれているようです。箱の横に記載がありました。
鞍手ぶどう
鞍手町は、戦後間もなく巨峰の栽培が導入された西日本で最も古い歴史を持った産地です。
"丘の上のミルク"ともいわれる巨峰は、濃厚で芳醇な甘さを持つ果実の王様として脚光を浴び続けています。
そして今年も、「鞍手ぶどう」は、実りの季節を迎えました。
太陽の光いっぱいに浴びてみずみずしく黒々と成長した「鞍手ぶどう」をぜひ一度ご堪能ください。
富士川町のピオーネと違い、冷蔵便で届きました。
このあたりも産地によって考え方が違って不思議です。
さぁ、開けてみます。
いでよ、鞍手ぶどう!
おっ!緩衝材は無しでぎっしりと詰められています。
お礼状も入っていました。
どっさりと入っています~~!
ふるさと納税のサイトでは2kgとしか書いてありませんでしたが、私の場合は6房入っていました。
おなじ巨峰系2㎏の富士川町のピオーネと比較すると、1房多いです。
その分粒の大きさ等が違うのでしょうか。
一房にたわわに実った立派な巨峰です!!!
一房が大きくて、皿からはみ出してしまいました。
こちらもサイズ比較画像
では、さっそく軽く水洗いして実食してみます。
う~~ん、やっぱり美味しいっ♪
それと、ピオーネをたくさん食べたばかりなので味の違いもハッキリわかりました。
鞍手ぶどうの特徴なのか、巨峰の特徴なのかわかりませんが
先日届いた富士川町のピオーネとの比較の個人的な印象です。
・色は紫が強め(ピオーネは黒々としていた)
・粒の大きさはピオーネの方が大きい印象
・一房に実った粒の数は鞍手ぶどうの方が多い
・味の違いとして、鞍手ぶどうは甘さにコクがある
・種がある
(あくまで個人の感想です)
前回の記事で「私は巨峰とピオーネの違いはわからない」と書きましたが
今回のふるさと納税の返礼品のおかげで感じることができました。
ただ食べ比べてから調べてみたら、品種の違いもさることながら
同じ品種でも「種有り」「種無し」があって、
種有りの方が
・粒が大きめで、房からもポロポロと外れにくい
・甘さにコクがでる。(種無しは酸味がでやすい)
・日持ちがする
というメリットがあるそうです。
ですので贈答用には種有りが好まれるそうです。
種有りのほうがいいことだらけですが
もちろん種無しは
・食べ易い
という大きなメリットがありますね。
富士川町のピオーネは種無しでしたが凄く大粒でした。
苦労してつくられているのかな~と思いました。もちろん鞍手ぶどうも。
皮を指で剥いてみます。
ピオーネに比べて見離れがいい気がします。
剥いたぶどうをデザートに使うなら、鞍手ぶどうの方がキレイかも。
ということで、あくまで個体差も大きいとは思いますが
今回のふるさと納税のぶどう食べ比べ記録でした!
今日も節約気分~♪
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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