お急ぎのかたは目次から進んでください。
私のようなのどごしガチ勢からしますと「絶対!もらえる」キャンペーンの開始は
確変がかかった
状態と認識いたします。
ゆえに出来るだけこの時に仕入れに走ります。
なお、前回も書きましたが応募マークは6缶パッケージ裏側にあります。
しかしながら、この応募が意外とメンドクサイ作業となってきます。
仕入れたことに安心して応募が間に合わなかった時の口惜しさ!
体験しないとわからないと思います・・・。
さて、
通常は冷蔵庫に6缶投入するタイミングで
のどごしをこのように捌(さば)いて
応募マークを切り取ります。
これが一般的なのどごしの捌き方となるわけですが
私どものように、漁師レベルとなると
量が量なので、ちょっと無視できない作業になります。
また、このように捌いてしまいますと
6缶バラバラになってしまいますので持ち運びが困難になります。
ですので買ってきたらすぐ、キュッっと急所を締めてしまいます。
めんどくさい作業はまとめて一気に片づけたほうが、達成感もありますしね。
というわけで、
皆様にのどごしキャンペーンを煽る以上、前回の記事でも少し書きましたが
のどごしの締め方を皆様に詳しくお伝えしたいとおもいます。
のどごし生の締め方
準備:段ボールケースからの取出しに一工夫
ダンボールから4パッケージを取り出す際に手元に置く向きが重要となります。
正しい置き方
ヒラメやカレイ同様に裏表があることを意識してください。
ここが応募マークのある位置です。
今回のパッケージは側面で見てすぐわかりますが 作業の効率化のために、
必ず全ての6缶パッケージを正しい向きで取り出しておきましょう。
作業の効率化のため、このように揃えて並べます。
応募ハガキの確保
*大事!*
最初に応募ハガキを確保しておきましょう。
予定応募枚数を計算して、その枚数分は
6本パックを解体してハサミで切り出します。
応募マークを切ってしまわないように注意!
4ケース分毎に1枚必要です。
応募マーク位置の把握
詳しい応募マークの位置を把握しましょう。
青線が、急所となる応募マーク本体。
ここを傷つけないように外部から切り出すために赤線の位置に刃物をいれます。
模範例
切り出し!
では、一緒にやってみましょう。
準備するのはカッターとハサミだけで大丈夫。
1.まず縦にカッターで切れ込みを入れる
切り始めの位置は、パッケージ上面の赤地に白抜きの『新!』のビックリマークの角を目標に写真の位置からまっすぐのビールの泡面あたりまで刃先を入れます。
青丸の位置を参照ください。
2.縦に平行にカッターで切れ込みを入れる
ここが今回位置がとりづらいので
パッケージ上面の花びら(?)と側面の花びらの間を割る感じを意識してください。
上記でイメージした箇所から、こちらも泡面まで、まっすぐに縦に刃物を入れます。
3.水平にカッターで切れ込みを入れる
2.の切り終わり位置から1.の切り終わり位置まで刃物を進めます。
切れ目が繋がったらそのまま刃先でめくりましょう。
4.折り目位置で切り落とす
めくれ上がった部分を手に持ち、折れ線の上を意識して刃物をいれて切り出す。
5.切り出した応募マークを掃除する
あとは赤の線の位置で、チョンチョンチョンと三回ハサミで切り落とす。
以上です。
最低限の位置だけ切り出すことにより
イメージ
このように、締めた後でも持ち運びに支障がありません。
あとは冷暗所で飲むときが来るまで保管しておきましょう。
ストック完了!
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
今日も節約気分~♪
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