『子供には何一つ不自由させないように育ててあげたい』
御自身が幼少期に辛い思いをされた方が、たまにおっしゃいますよね。
私も昔は当然それは当たり前のことだと思っていました。
でも近年になって、色々と考えることが多くなってきました。
(出典不明の拾い画)
もちろん世の中の事のほとんどはケースバイケースだと思います。
一番理想的なのは、子供が"夢"を見つけてそれに向かって努力し、その際に"何一つ不自由せずに努力に打ち込める環境をサポートできる"ことなのかな。
でも"自分が何がやりたいか・どこに向かって進みたいのか"見つけることが出来る人って実際結構" まれ "だと思う。
実際にはワシの子育てのように、不自由があるからこそ、それからそれから脱却したいという思いこそが生きるエナジーになることが多いんじゃないかな。
でも、飛び立った子ワシは親に悪態ついて出ていくんだろうな。
そして親はそれでも(強く生きろよ…)と見送るだけ。せつない。
子育てって…難しいな~。
政治の話や子育て論、人の考え方の話ってみんな違って当たり前だと思っています。ですからこの記事はあくまで私の迷いを垂れ流してるだけです。誰かに同意を強いているわけではありません。申し訳ございませんがご了承ください。