愛知・岐阜・三重 旅行の ばらまき土産にもオススメ!
もちろん旅行から帰ったら食べるために自分用のも買うべし!
旅行に行った時、地元のスーパーに寄るのって楽しくありません?
私大好きなんですよ。
愛知在住のそんな私が是非、東日本の皆さんが東海エリアに遊びに来た時に、スーパーでお土産としてオススメ!
それはこれ。
”名古屋ご当地魚肉ソーセージ?!"
とろいこと言っとってかんて!
Kウィンナーだがね!
イラストで魚肉ソーセージと思った方。
よー読んでってちょーよ?
東海三県で育った人には
ほぼ100%の認知度を誇る
星S印の鎌倉ハム
『Kウインナー』
オレンジ色のフィルムに包まれたソーセージは魚肉ソーセージだと思い込んでる人、意外とたくさんいらっしゃいます。
特にプ〇キュアソーセージや〇〇〇ジャーソーセージをおやつに食べているお子様は、完全にそう思い込んでいるのではないのでしょうか。
Kウインナーは
魚肉ソーセージではありません!
肉!
れっきとしたウインナーです。
ほんだもんでデーレーうみゃぁんだて!
個人的な思い出話なのですが、Kウィンナーは給食にも提供されたため、私はあぁいうオレンジのチューブに入った細いソーセージ=Kウィンナーだと思っていたので
初めて魚肉ソーセージ食べた時、
「っ?!なにこの偽物ソーセージ?!」とビックリしたことを覚えています。
(あくまで私個人の幼少期の思い出です。関東は魚肉ソーセージが一般的と聞いていますので、気分を害されましたら申し訳ございません。地域の食文化の違いですのでご容赦ください。)
でも未だにギョニソ苦手です・・・。あれカマボコやん・・・?
名古屋あるある
東海人には強い想いがあるKウインナー。
露骨な名古屋弁の女の子4コマ
— 安藤正基🍤⑩巻5/27発売! (@aichidoughnut) October 28, 2020
「開放的な気分」
名古屋市に本社を置く鎌倉ハムは、「鎌倉ハム」を冠する畜肉加工会社の中で最も古い1887年創業。製造するKウィンナーは、名古屋に長く住む人には「まあ一本まあ一本」がキャッチャーなCMもお馴染み。おやつにご飯、お酒のつまみにも最適な一本です。 pic.twitter.com/6CbZhmdPAm
歯でちぎろうとしてダメージを受けた少年多数。
でも私はやっぱハサミでこう
勉強机に入ってたようなハサミで切るのが郷愁。
スルーンっと気持ち良く、筋(?)が引っ張れます!
なお「まあ一本まあ一本」のCMはこちら
ちなみに、
『名古屋なのに何で”鎌倉”ハム?』という疑問は、東海人には全く湧かないのも "名古屋あるある"。
鎌倉ハムは名古屋の会社です
露骨な名古屋弁の女の子4コマ
— 安藤正基🍤⑩巻5/27発売! (@aichidoughnut) November 13, 2020
「ツカミが大事」
名古屋市に本社を置く鎌倉ハムが製造するKウィンナーは、ついつい食べてしまう中毒性の高い商品。
ソーセージの代名詞ともなっている鉛筆型の細長いフィルムケーシングのウィンナーを日本で初めて製造したのが鎌倉ハムなのは意外と知られてません。 pic.twitter.com/wT6J3RRJiL
上記マンガでてくるつかみ取り大会は
実際にありますw
Kウインナーつかみ取り大会
www.atpress.ne.jpただ、東海人ではなく名古屋人しか知らないかも。
(私は知らなかった・・・、今度は絶対行く!)
またツイート文にありましたが、現在の魚肉ソーセージのような鉛筆のような細長いフィルムケーシングは、実はKウインナーが日本初だそうです。
束売りが基本
基本的にスーパーでは10本束売り。
駄菓子屋等では一本づつ買えた記憶があります。
1本50円程度だったかなぁ・・・(うろ覚え)
露骨な名古屋弁の女の子4コマ
— 安藤正基🍤⑩巻5/27発売! (@aichidoughnut) November 15, 2020
「WINウィンナー関係」
名古屋民が愛してやまない畜肉ソーセージの「Kウィンナー」ですが、買うときはスピードくじ付きの10本セットがお得。
味違いの商品「ピリっとする味Kウィンナー」も束で買うとスピードくじが付き、お酒のおつまみにも最適です。 pic.twitter.com/6VP3qJeD1g
ちなみにマンガを読むと『Kウインナー抱き枕』が当たるように一瞬思ってしまいますが、実際の景品は図書券ですw
お値段が高いのに売れる!
東海エリアのスーパーでは、ほぼ必ずと言っていいほどバーン!と君臨しています。
なお隣であまり売れていない雰囲気の類似商品ですが、あの大手メーカー丸大食品の製品です。この記事を書くまで丸大の商品であることもゴールデンウインナーという商品も知りませんでした。
そんなKウインナーのお値段なんですが、類似商品であるゴールデンウインナーより100円も高いのです。内容量はむしろ10%少ないのにですよ?!
私はブログで読むまで全く聞いた事がありませんでしたが、『関西のキング』ポールウィンナーも入れて10本当たりの価格を比較してみましょう。
おわかりいただけただろうか。
この価格差がありながらも、全国区の大手メーカーに淘汰されず東海エリアに君臨し続けるKウインナーの強さ、いや、
東海人のKウインナー愛を!
Kウインナーとゴールデンウインナー食べ比べ
しかしながら・・・敵であるゴールデンウインナーも気になってきた私。
産まれて初めて購入してきましたので食べ比べてみました!
お!
想像したより違いがわかる!
剥いた感覚から既に少し違いますよ。
ゴールデンウインナーはツルツルっと魚肉ソーセージっぽくペラリとビニールが剥けますが、Kウインナーは時々ビニールに肉が薄っすらとついているところがあります。
そうそう!これがKウインナー!
あまりに美味しいので子供の頃は、このビニールについたウインナーも歯でこそいで食べていたことを思い出しました(苦笑)
ゴールデンウインナーがぱっと見は魚肉ソーセージっぽいのに対し、Kウインナーは明らかに肉の粒子が見て取れるのです。
食べ比べた感想は・・・
想像していた以上に、違いがわかります。
・Kウインナー
肉の粒子を感じる食べ応えが有り、スパイスを感じる(辛いわけでは全くない)。
・ゴールデンウインナー
ペーストを固めたようなマイルドな噛み応えで、あっさりとした味わい。
両者美味しいです!悔しいけど!
しかしながら、冗談抜きで家族の中でブラインドテストすると3人とも
『うーん・・・両方美味しいけど、コッチ(Kウインナー)が好き!』
といってKウインナーを取りに冷蔵庫へ(笑)
まあ一本まあ一本と!
たいがいにしとかなかんよっ♪
レギュラーもビールのおつまみにもバッチリですが
大人向けに「ピリっとする味 Kウインナー(辛口)」もありますよ!
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
もし宜しければ
ビールのおつまみがお好きな方は是非この記事を
沖縄土産「天使のはね」を御存じない方は是非この記事を
是非読んでいただけたら自分では好きな記事なので嬉しいです。何卒よろしくお願い申し上げます。
他にも節約情報や、気軽に読める美味しいもの等の記事がございます。
PCだと右上、スマホは下の方に「カテゴリー」がありますので
お暇つぶしにでも是非どうぞ!