名古屋から車で2時間以下で行けます。(下道でも3時間弱)
6月、天気が良さそうだったのでふらっとまた一人旅へ。
名古屋を10時に出発。
2時間走って日本海にでました。(一人旅なので下道オンリー)
若狭美浜海の駅
なぜどこでもドアが…?
そこからもう少し走るとすぐレインボーライン。
『RAISE』(ガソリン車)の燃費
113.8km÷27.8km/L=約4L
名古屋からガソリン4L程度で行けるって交通費安くない?!
敦賀レインボーライン
以前はレインボーラインって有料道だったのですが、2022年10月から無料になってたんですね。知らなかった。
ワインディングで走って気持ちの良い道路です。
で、せっかくなのでレインボーライン山頂公園へ。
直近駐車場は500円。
往復リフト代を含む入園料が1,000円でした。
(JAF割引で900円になりました)
山頂公園へはリフトで、振り返ると壮観!
登ってみたら想像以上に整備されていました。
想像していたよりずっとお洒落な公園!
三方五湖と若狭湾を360度パノラマで一望できます。
足湯
足湯も無料です。(貸タオルは100円)
ここより景色がいい足湯はそうは無いんじゃないかな~!
気持ちよかったです。
宿泊:わたなべ館
一泊二食付きで一万円。
旅行支援適用で8千円でした。
チェックインした時に思いましたが、あまり奥様?の機嫌が良くなかったのかGoogleマップのクチコミなどでの印象より淡々とした感じ。
この写真に写っているのは新しい本館なのですが、写真に写っていませんがこの左奥にある旧舘が私の本日のお部屋。
前日予約の一人旅ですしね。
本館が埋まってるのでしょうから仕方ない。
旧館のお部屋
まず、ドアにめんくらいました。
こんなカギシステム初めてで、正直どうやって開け閉めするか最初わかりませんでした。
これは流石にやり方案内して欲しかったな。建付け悪いし。
部屋自体は小綺麗でいいんですが…窓からの展望は無し。
冷蔵庫もペットボトルの水も無し。
そして浴衣やタオルも置いてない。
Wi-fiに関する案内も無し。
流石にタオル・浴衣無いのはおかしいと、本館の方へ歩いていき本館内を捜索すると
Wi-fiあるんじゃん!
そんでもって、間違ってる箇所位直して印刷しなおしといて欲しい。0かと思って全然繋がらなくて焦りました。
で、同じところに浴衣がまとめて置いてありました。セルフでお持ちくださいとのこと。
普通そういうのって受付で案内するもんじゃない!?
バスタオルもお風呂の前にありましたが、血がついてるのもあってあまり印象はよくありませんでした。
そもそも一人旅で一泊二食を受け入れてくれる宿自体が希少なので、今までの宿が良かっただけでココで普通なのかな。1万で文句言う方がセコいのかも。
とまぁ、宿へ文句はこれくらいにして
お部屋で少し落ち着いてから、ちょっと散歩へ。
歩いて数分で海岸に出られます。
この景色は良い!
ちょっと車で買い出し行って帰ってきたら夕日が見られました。
夕食
さて、お楽しみの夕食。
1泊2食で1万円のここの夕食はどうかな?
・陶板焼き ・お造り
・もずく酢 ・うめそば
陶板焼きはお肉じゃなくてイカでした。
カレイ、美味しい。
お造りは白身魚2種・イカ・甘えび
三方五湖周辺は梅の産地だそうです。
うん、味は美味しかった。
でも、お料理を出してくださったときに旦那さん(?)がQRコードを出して
「こちら私達がこんな感じで漁をしています、といった動画を作りました。良かったら見てみてください」
とおっしゃるので、さっそくスマホで見てみて次にその人が来た時に
「あ、動画見ました…」と話しかけようとすると、
無視して行っちゃった…。
う~ん、どうやらこの宿と私は波長が合わないようだ・・・。
部屋出しじゃないのでビールは一本だけ注文して、こっそりお家から持って来てる容器にお造りは移し替えて…
お部屋でゆっくり缶ビールで飲みなおし~。
楽しみに買って取っておいたマンガを読みながら
この時間が幸せ~。
5本程度開けて、けっこう酔ったかな。
また歩いて海へ散歩。
このまま消えてしまいたくなる衝動に駆られる…。
しばらく暗闇の中、波音を味わって部屋へ戻ります。
内側からもカギが閉まりにくい…!
おやすみなさい…Zzz…。
朝食
朝食も…1万円の宿でこれ?!っていう印象。
うん、この宿は二度は無いなwww
でも一人旅を受け入れてくれるだけ有難いのかな。
気比の松原
敦賀レインボーラインへ一人旅
総費用
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