お盆が終わりましたね。
今年の夏はあまり外出も積極的になれないご家庭も多かったと思います。
お子様がいらしゃる方は
今日の記事は是非読んで欲しいです！！
絶対お子様にいい経験をさせてあげて欲しい！
ドローンって高そうだし
敷居が高そうですよね？
実際は逆でした！
ドローンは安く、気軽に体験できます！
私もドローンはハードルが高いと思っていましたが、このお盆に
上は高校1年の女の子、下は小学1年の男の子にドローンデビューさせました。
全員、数分である程度自分の思った通り操作できるようになりました。
ある程度というのは、具体的にどのレベルかというと
玄関から離陸させて、廊下を通って部屋のテーブルに着陸出来ました
教えた私自身がその1日前に
産まれて初めてドローン触ったばかりなのにですよ？！
その位、今のドローンは操作しやすいです。
しかも、その体験をさせるのにお金は
3,000円程度で可能なんですよ？！
子供に新鮮な体験をさせてあげるなら
コスパが凄いと思います。
私が購入したのは
HolyStone HS177です。
但し、先に書きますが
皆さんにオススメする機種は別の機種です。
お薦め機種
HS210Pro
私がこの記事を書いている時点でAmazonだと
5,949円（送料・税込）でした。(メーカー希望小売価格 8,138円）
安いっ！
おじさん達の子供の頃なんて、そんなお金じゃ
まともに走ることすらできないラジコンカーしか手に入らんかったのに
・高度自動制御機能付き
・リアルタイム動画を手元のスマホで見れる
なんて凄過ぎる性能です！それに加えて
・全方位プロペラガードなのでHS177シリーズより更に安全
・プロポ、バッテリー3個同梱に加え、持ち運び用ケース付き
・つまりあとは単4乾電池×3本買うだけ！！
・プロポを使わずにスマホだけで自動操縦的なこともできる
カメラの方向も手動で上下に変えることもできますから
俯瞰の画像をスナップショットすることも出来るし
正面に向けてドローンレーサーの体験だってできます！
時間が戻せるなら私はコッチを買います（笑）
私のドローン体験・音の大きさ
商品の内容はコチラ
HS177
タイムセールだったのか、5,542円でした。
（単4乾電池 1セット当たり3本 計6本 別売)
HS177を購入したのは、姉妹二人で対戦できるかなと思ったから。
小学6年生の娘の操縦です。
着陸がちょっと投げやりですが
離陸して物干しをくぐって、狙った場所に着陸できています。
飛行音
あまりにも飛ばす時の音がうるさいと困りますよね。
掃除機の方がうるさい程度の音です。
ケージの上の猫が嫌そうにしていますが（笑）
逃げていないことから、どの程度の音量か想像できるのではないでしょうか。
トイドローンを体験する意義
ドローンに少し興味があっても、選択肢があり過ぎて悩んだことがある人は多いと思います。
私は旅行先で空撮もちょっと出来るといいなと思ってドローンを体験したくなったのですが
数十万円の機種から、安いものは数千円とすごい差があります。
詳細は省略しますが、本当は6万位の機種を買うつもりだったのですが
『本当に自分に飛ばせるか不安』
これがやっぱり引っ掛かるんですよね。
数万円台の機種だと、本当に簡単に飛ばせるはずです。
本来ドローンは空中に浮いているので
じっとしているのが苦手
なんですね。
数万円台の機種だと、上下・前後左右、
本当にすべて自動制御で静止ホバリングしてくれます。
団扇やダンボールで力いっぱい扇いでもGPS制御でその場に留まります。
高度制御機能は、無いと難しすぎて挫折してしまうと思います。
楽しいと思う前に、すぐ墜落してしまいますからね。
将来どんなドローンを扱うにしても最初は
離陸させて、ある程度その場でホバリングできるようにするのが
ちょうどいい難易度で凄くいい練習になります。
高度制御機能付き・GPS制御無しのトイドローンは
水平方向に自分で制御する練習になりいつか必ず役に立ちます。
壊しても数千円だから
心理的にも楽ですし！！
コストを追及した機種
えっ3,000円でドローンの体験できるんでしょ！？
と言う方は私の買ったHS177のバラ売り
私がこの記事を書いている時点でAmazonだと
3,160円でした。
ですが、私は最初から
HS210Proにすることを強くオススメします。
理由はHS177だと
・楽しくてバッテリー（980円）を追加注文することになる。
・対戦機能は、連射されると対応が難しいしオマケと思った方がいい。
・カメラはやっぱり無いよりあったほうが楽しいはず。
・プロペラガードは全方位にあったほうがやはり初心者には楽
HS177はぶつかるとプロペラがよく外れるので、予備はついていますが
プロペラを探す時間が勿体ない（笑）
といったところです。
メーカーは同じHoly Stoneなので性能は信用できます。
ハードルは低いが奥は深い
ドローンをある程度飛ばすだけなら、簡単なことはお伝えしました。
しかし、ドローンの操縦は奥深いです。
テレビの前を四角く飛べるようになったら、ドローンを対面にして同じ四角を飛ばす練習。
これだけでもまたレベルが上がります。
上下・前後・左右に自由に動く上にドローン自体が回転できますので
「常に自分の方に機首を向けながら、自分の周りを一周させる」
ノーズインサークルという軌道ですが、
これを自分で操作するのはなかなか難しいレベルで、むしろ子供に渡したオモチャでお父さん達が夢中になってしまわないように気を付けましょうｗ
最後まで読んでいただいた方、ありがとうございました。
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