保護フィルムの貼り付けって
地味にプレッシャーじゃないですか？
産まれて初めて貼ったのはNintendo DS(3DSではない)の時だったかなぁ。
それから数年して初めてスマホにした時は、心配だったので
ビックカメラでお金をはらってお店の人にやってもらいました。
そんな私が10インチ（約B5サイズ）の全面ディスプレイにフィルムを貼るのは
ちょっとした冒険譚です。
リビングにネコが二匹もいますし・・・。
先日購入したFireHD10に保護フィルムが無事貼り付けられました。良かった・・・。
ということで、備忘録を兼ねて書き残しておこうと思います。
特に大事な点があります。
慣れてない人は、必ず二人以上で作業しましょう！
購入したフィルムはコチラ 1,580円でした。
少しお高い気がしますが、使用感からいって大満足です。
左に置いてあるFireHDのディスプレイの反射がうねって見えるのは、未だにビニール袋から出していないからです。
さっそく作業していきますが、取り出したフィルムにホコリが付かないように注意しましょう！
できれば下記３の工程の時までフィルムは出してしまわない方が良いと思います。
１の工程写真で、表裏の理解だけはしておいてください。
1. フィルムの表裏を把握する
実際に取り出して作業しなくても大丈夫です。
写真左上の赤丸部の剥離用シールをみてください。
このシールは片面にしかこのような文字は書いてありません。
この状態で置いたとき、机にくっついている面が外側になります。
自分側が密着面です。勘違いしないようしっかり確認・把握しておきましょう。
2. ディスプレイを綺麗にする
ここは非常に重要です。
指紋などの油脂や塵一つ無いよう、同梱のクロスで綺麗にします。
3.位置合わせ
ここで初めてフィルムを出しましょう。このようにFireHDの上に重ねます。
写真右上の剥離用シールに注目して、裏表の間違えが無いように注意します。
4辺とも出来るだけ均一になるようにしてくださいね。
4. 仮留め及び持ち手作成
マスキングテープが望ましいですが、テープで一辺を仮止めします。
写真左手側の青丸部、もしくは四隅に作業用の持ち手としてテープをつけておきます。
5.貼り付け
いよいよ山場です。
ここからは是非二人以上で作業されることをオススメします。
相方には同梱のホコリ取り用シールを持って、いつでもホコリを除去できる態勢とってもらっておきます。
右手で左側の持ち手を持ち少しフィルムを持ち上げながら
左手で右上の剥離用シールから裏面のシートを剥離させていきます。
このフィルムは柔らかいのでしならせて、出来るだけ間に空間を作らないようにしながら剥離させていきます。個人的には一気に全面を剥離させない方がいいと思います。
剥離させると同時に右側縁から順に密着させていきます。
この時に気泡が入った場合フィルムを少し戻して、それが単なる気泡なのか素早く確認します。
間に挟まった塵が原因の場合、除去しなければどうしようもないので
相方にシールで除去してもらいましょう。
塵はディスプレイ側にある場合もありますし、フィルムに張り付いてしまっている場合もあります。落ち着いて協力して作業してください。
気泡が縁に近い場合は、無視して一気に貼り付けて行きましょう！
あんまり慎重になりすぎてモタモタしてしまうと、新たなホコリを呼び込んでしまいます。
このフィルムは絶妙な貼り付き強度のため、この程度の位置なら簡単にマスキングテープで持ち上げればリカバーできます。
マスキングテープを剥がして完成！
上手くできたと思います。
左下縁にフィルムの浮きがあります。これは気泡ではないためディスプレイ縁の盛り上がりに干渉しているのかそれともフィルム自体が多少沿っていたのかわかりません。
あまりフィルムが縁にならないように位置決めすることをオススメします。
見え方
(画面中央右の黒いモヤは撮影したカメラ側の不具合です)
この写真で見るよりも、実際に目で見た状態のほうがはるかに自然です。
映り込みはほぼ気にならなくなりました。フィルムを貼る前でしたら、この構図だと完全にカメラが反射で映り込んでいましたから。
タブレットで書籍を読むのは初めてでしたが
想像していたより遥かに読みやすくてビックリしました。
自然な表示で目に優しい感じです。
さすがkindleの使用を前提にしているだけのことはあります。
また、フィルムが非常にサラサラした手触りなのでページめくりもとても快適になりました！
ただしタブレットの難点がわかりました。画面についたホコリを払おうとしてすぐにページが送られてしまいます。（笑）
これは慣れでしょうね。フーフーする機会が増えそうです。
プライムデー期間中にkindleUnlimitedが３か月99円キャンペーンを展開していましたので、しばらくkindleを楽しんでみたいと思います。現在も30日間は無料で体験できます。
（だけど意外と読みたい本が対象にないのよね～～）
ということで、今日も節約気分～♪
他にも節約情報や、気軽に読める美味しいもの等の記事がございます。
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お暇つぶしにでも是非どうぞ！
